占いで人間は変わらない。だからこそ占ってもらうべきだ。

こんにちは、すいたです。
今回は占いの効能についてのお話です。

僕は占いが結構好きでして、無料のテレビの占いは気にしませんが、お金を払って対面で占ってもらうことがなぜか好きです。
非日常感でしょうか、マジックを見る感覚に近いです。
占いの「当たってる!」はマジックの「なんで!!」に近いです。
半分人生相談、半分パフォーマンス目当てで行ってます。
秋田のド田舎にいた高校生の頃も片思いをどうにかしたくて電話で占ってもらってました。今考えればかなりキモいです。


さて本題ですが、お金を払って占ってもらい得られるものはなんだと思いますか?僕はずっと自分の望みを叶える方法を教わりにいくものだと思ってました。恋愛が分かりやすいですね。どうしたら付き合えるか、復縁できるか、みたいなある種自分だけではどうしようもないことについて相談でき、なんかしらアドバイスをもらうことができる。他にも仕事が合っているのか、金運があるのかなどなど多岐に渡ります。
僕は学生の頃に何度か占いに行ったのですが、その動機は「落語家になりたいけど本当になっていいのか?」でした。もっと言えば「落語家になりたいから俺に向いてると言って安心させてくれ」です。小さいころからの夢、背中を押して欲しいがためにそこそこお金を払ってました。
さて占い師の答えはと言うと


A先生(算命学)「考えることは得意だけど表現する側に向いてない。裏方タイプ」
B先生(タロット)「表情が硬いから演技が弱い。」
C先生(オーラ)「前世からずっと喋ることが苦手。それを克服するためにやるのはアリかも」

との見解で誰一人として僕が落語家に向いてると言ってくれる人はいませんでした。
占いの方法は違えど大体合っているのが恐ろしいところです。
さてそれを受けて僕はどうしたかというと……落語家に弟子入りして4カ月で辞めました。

そうです。助言に逆らって行動した結果、助言通りの結果になりました。
「他人の言葉より自分の意志だろ!夢は追い続ければ必ず叶う!」
そんな考えもどこへやら。僕はやめる直前、ナチュラルに死にたくなってました。ナチュラルに死にたくなるとはどういうことかと言いますと「死にたい~!!!(睡眠剤もぐもぐ)」のようなメンヘラチックなことではなく、例えば横断歩道で信号待ちしてる時「このまま一歩飛び出せばトラックに轢かれて死ねるな…」とぼんやりと死がよぎる思考になってました。痛みすら気づかないメンタルはヤバいと考え直し辞めたわけであります。
ここで占いへの向き合い方が変わりました。
占いで運命を変えるようとすること自体が検討間違いでした。占いで逆らえない運命を知り、受け入れることが生きる上で大事なのだと。

人間は変わろうと思ってもなかなか変わりません。ただ自然と変わるものなんです。
僕は現在、動画編集を中心に裏方業務に専念しています。しぶしぶ諦めた感じでもなく、本当にこれが自分に合っていて楽に感じるようになりました。とても楽しく生きてます。
もちろん面白いことや創作は好きなので趣味程度に落語をしたり、社会人お笑いをやってみようと思います。

僕にとって占いは人生をプラスに働かせるものではなく、マイナスを減らすためにあるものでした。
運命を知ることはかなり怖いことですが、運命を受け入れた時ほんとに気が楽になるので。
みなさんも不用意なマイナスを避けるために占いに行かれてはいかがでしょうか?
以上僕からの提案でした。

ゲシュタルト崩壊のすゝめ

お久しぶりです。謹製です。

 

 

少々久しすぎたでしょうかね、月に一度は何かしら書いていたのが半年ほど空いてしまいました。新iPhone発表くらい伸びちゃった

その後皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

 

僕は今日、母に「急に必要になった」と言われ、妹の証明写真をワードで作ったりしてました。

せっかくだから一枚に沢山印刷できるようにしたんですが、妹をコピーしては隣に並べる作業はなんでか人に見られたくない恥ずかしさがありましたね。

未来の拷問。

 

 

 

並べる、で思い出したんですが、

 

 

 

 

 

今日はゲシュタルト崩壊の話です。(主旨)

 

 

 

そもそも皆さん、ゲシュタルト崩壊って言葉、いつ知りました??

結構マニアックというかクイズオタク臭のする言葉だなと思ってたんですが、意外とみんな知ってますよね

僕はまさしく高校の時、競技クイズをかじっていてその時知りました。

 

 

 

皆さんがいつどこで知ったかは置いといて、

 

ゲシュタルト崩壊って最初体験した時怖くなかったですか?

僕は目がおかしくなったのかと思いました。

目が悪くなるからとゲームを禁止されていたのに

 

「こんなのって…!」

 

と思った記憶があります。

 

ゲシュタルト崩壊、という言葉が、人間誰しもなるや~つ(ハライチ)という安心感を与えてくれてると思うんですよ。

何も知らないと結構怖い。

 

 

 

だから僕は、まだ知らない人に安心して欲しい。

よ、がもう全然文字に見えなくなって、まだアンノーンの方が文字だろ、と思う段階に行ってしまう前にその人を救いたい。

 

 

 

けど、目の前で文字が壊れて「あばばばばばば」と言ってる人を見かけても、「ゲシュタルト崩壊!それゲシュタルト崩壊!」というだけでは逆効果な感じがしませんか?

まあ本当にいたらまず救急車を呼ぶべきなんでしょうが(良識)、

何につけても問題解決というのはまずその原因から、という事で

 

 

 

 

 

今回はどの文字がどうゲシュタルト崩壊するかを確かめていきたいと思います。

 

 

 

全部の文字を確かめようとすると100リンガルになってしまうので(大雑把)、

今回はひらがなに限定して確かめてみます。

 

ひらがなならね、並んでる事もあるかもしれないけど

同じ漢字が並んでることってそうそうないですから。

津津浦浦くらいでしょ。それも津々浦々だし。

前前前世があったな。

あとは武勇伝伝伝伝伝くらいか(退社)。

 

ともあれ、漢字が並んでるとこに出くわしちゃった場合はもうその人が悪いです。

そんな所に行くのが悪い。

 

 

 

という事でひらがなを並べていってみましょう。

長くなるなこれは。

一日十個くらいで記事を小分けにするかもしれません。

ずっと見てたら人体に悪い影響が出そう。

 

 

 

ひとまず、「あ」

 

 

 

 

 

ああああああああああ

ああああああああああ

ああああああああああ

ああああああああああ

ああああああああああ

 

 

 

 

 

結果:

め、に見える→yの入った誰かのサインに見える→ヒュンダイのロゴに見える

 

 

 

こうなりました。

まずはめ、でしたね、これは形が近いから納得かな。

 

ずっとめだと思ってたら、下の方が小文字のyに見えました。筆記体と同じ動きしてるし。

 

そのあと、ヒュンダイに見えました、ヒュンダイ。一本足りないだけでヒュンダイ

f:id:plan_laputa:20210128004829j:plain

ヒュンダイ

記憶してたヒュンダイは左右が逆でした。

人前でヒュンダイのロゴは右肩下がりだと主張して恥をかくところだった。よかった…。

 

 

 

 

 

次は「い」。

 

 

 

 

 

いいいいいいいいいい

いいいいいいいいいい

いいいいいいいいいい

いいいいいいいいいい

いいいいいいいいいい

 

 

 

 

 

結果:

数学で書く時のxに見える→いとxが入り混じっている→視界の端にどっちでもない奴がいる気がする

 

 

 

 

 

こうなりました。最後の怖っ。

 

なんかxっぽいのに変な方向に曲がってる奴が見えたんですよ、

もう見えないけど。

見ようとすると見えないのかな、人の好意と一緒だな(格言)。

 

 

 

 

 

次は「う」。

 

 

 

 

 

うううううううううう

うううううううううう

うううううううううう

うううううううううう

うううううううううう

 

 

 

 

 

結果:

つ、に見える→タイヤ痕に見える→ミシンの仕組みみたいに見える

 

 

 

 

 

やっぱりまずは近いひらがなにいきますね。今後も「つ」には出会いそうだ

 

そのあとタイヤ痕みたいに見えました。横向きの。左から右に走っていく感じの。

一つ一つを個別で見れなくなりましたね。集中しようと思っても出来ない。

 

無理に一つに集中しようとしたら、ミシンの仕組みに見えました。

わかります?ミシンの仕組み。

f:id:plan_laputa:20210128010045p:plain

ミシンの仕組み。すごい。

なんか今見ると全然違うな、でも下糸だけならそんな感じするか。

最近何かでミシンの図解を見た気がするのでそれかもしれません。

意外と最近見たイメージに引っ張られるのかも。

 

 

 

 

 

次行きます。「え」。

 

 

 

 

 

ええええええええええ

ええええええええええ

ええええええええええ

ええええええええええ

ええええええええええ

 

 

 

 

 

結果:

スに見える→ナルト走りしてる人に見える→座卓の端に見える

 

 

 

 

 

こうなりました。これ面白かったな

 

ス、の次にナルト走りに見えました。

右向きに走ってて、一画目の点の右側が顔。で2画目の横棒が腕で。

髪長い事になるから大蛇丸かな

 

で、その次は座卓に見えました。2画目の最初の折り返しが机の角で、二画目のラストが脚です。急に部屋の一風景みたいになりませんか?

バランス的にテーブルじゃなくて座卓なんですよ、これ俺が一人暮らしの時に座卓じゃなかったら見えなかったんだろうな、、、、

 

 

 

 

 

なんか、人が出るのかもしれませんね、ゲシュタルト崩壊って。

だとしたら主旨崩壊しますけどね。とりあえずラスト。

「お」。

 

 

 

 

 

おおおおおおおおおお

おおおおおおおおおお

おおおおおおおおおお

おおおおおおおおおお

おおおおおおおおおお

 

 

 

 

 

結果:

ひるおび!のロゴに見える→十字と丸みと点が全て別々に見える→斜めに斜線が見える

 

 

 

 

 

存在しないものが見え始めてしまいました。お、やば。

まずひるおび!に見えましたね。決してひるおび!のお、だ!とはならなかったんですよ、ひるおび!がそのまま見えました。

書いてて気づいたけどひるおび!にビックリマークつくの邪魔だな、けいおん!じゃん。

f:id:plan_laputa:20210128011844j:plain

けいおん!

よく見たらビックリマークだけ白抜きじゃないデザインになってる!!

うるせーーーーーwwww

 

この無機質な感じの十字を強調した「お」がはてブロででデフォルトであるゴシック体とぴったりきちゃいましたね。

ひるおび!はマジで全然最近見た記憶ないので結びついたのちょっと不本意です。

 

あ~えの法則上、画像イメージと結びつくのって別のイメージを経由するものだと思ってたので直でひるおび!になるとは思わなかったです、

その後はてんでバラバラに見え始めました。文字の区切れ目がちょうど半個分ずれたような感じ。

 

で、そのあと斜線が見えてきました。

正確にいうと空白で斜線が見えるというか、文章読んでると読点が斜めに並んでて空間が見える感じ、あれですね

左下から右上にシャッッッ!てのが見えました。

色々と変則的でやばかったですね「お」は。

 

 

 

 

 

嘘松でも嘘竹でも嘘梅でもなく、本当に目頭が痛くなってきたので今回は「あ行」でお開きです。

 

嘘松…右目だけから涙が止まらない

嘘竹…髪が一束抜けた

嘘梅…おしっこをお尻から(肛門ではなくお尻全体から満遍なく)もらしてしまった

 

 

 

ちょっと楽しかったのでちびちびやっていこうと思います。

コンパクトな連載を生み出せてうれしい。

 

 

それではまた。

休日遊びに誘われなくてハブられているのでは?と思ってるあなたへ

 

 


こんにちは、すいたです。先日友人からこんな相談を受けました。

 


ここ直近で5件くらい「なんで私も誘ってくれないの?」と言いたくなるような、私がいてもおかしくないグループで遊んだ報告を受けている。とても落ち込むけれど、どうしたらいい?

 


とのことでした。その方は社会人1年目なので、「社会人1年目だと気を遣われているだけじゃない?」と返答すると「社会人1年目の中でもはぶられているんですが。」と返ってきました。もしかしたらこれを見ているあなたも同じような境遇に立っているかもしれません。

 


気休めな回答ではいけないと思い、じっくり考えた結果一つの答えにたどり着きました。

 


なぜあなたをはぶるのか。

それは「あなた以外のメンバーで集まってエッチなことをしているから」です。

これ以外存在しないと考えてください。

 


あなたが普段の今までのような友人としてた遊びと彼らがしてる遊びは意味が違います。そう、彼らはいつもの遊びだったらもちろんあなたを誘うに決まっているはず。

 


それなのに誘わないとしたらそれはエッチなことする以外になにがあるでしょうか。それは男女グループだろうが同性3人だろうが、会社の同期だろうが大学の友達だろうが関係ありません。

 


そのあなたを除いたグループ、あるいは見知らぬ不特定多数とエッチなことをしている淫獣たちなのです。

 


誰かが「〇〇ちゃんたちと遊んだ〜!」とSNSで挙げた時、「私が誘われてないということは、みんなでエッチなことしてたんだ」と思うだけでスッと気が楽になるはずです。なぜなら彼らはあなたが知っている遊びをしていないわけですから。

 


私がいないところで、私がいても楽しいことが行われていると考えるのはやめましょう。

私が「いない」ところは私がいても「楽しくない」のです。

 


あなたが必ず楽しくなることでしか友人は誘わないはず。

それがカフェだったり映画だったり健全なものだとしたら、あなたはエッチなことに勝ってることになります。

 


あなたと遊ぶこと、それはあなたのいないエッチなことより楽しい。淫獣に人間の楽しみを与えられるのはあなたしかいない。

みんなあなたの前だけ人間かつ文化的になれる。と考えたらなんだか楽しくなりませんか?

 

 

 

飲み会サッカー

 

 

 


春先から夏頃にかけて落研出身の新卒社員から「会社の飲み会は落研と比べてつまらない」「愚痴ばっかだ」「楽しくない」とのツイートが流れてくるのは落研という狭い世界の風物詩になりつつある。あの頃は楽しかった飲み会が疲れるものになってしまっていることを憂いているのだが、彼らは大きな勘違いをしている。

 

 

 

本来落研に酒飲みと言われるような人間は少数派だ。なぜなら酒を通さなくても面白いことが起きたり会話ができたりするから落研の人たちやその空気が好きになり4年間居座り続けるのである。そんな彼ら同士が集まってお酒を入れる時のほとんどは落語会の打ち上げくらいであろう。打ち上げは落語会と地続きと言ってもいい。自分のウケたウケない、誰かが面白かったトチったみたいな、その日で新鮮に揚げられた話題という魚が捌かれて打ち上げの席で調理される。そんなメインディッシュが明確であるからこそ、普段の日常報告みたいなゆるい会話も副菜のように添えられて丁度いい繋ぎにもなる。しかし、飲み会はその明確に話すことがなく達成感もない。目的が親睦を深めようとしたコミュニケーションのためのコミュニケーションならば疲れるし、なにも考えずに話してたら行き着く先は誰もが共感しやすい愚痴になるのは当然だ。落研だって目的のない飲み会は愚痴になりやすい(特に同期同士だと尚更)

打ち上げと飲み会は別物だと考えておくべきだ。

 


そうすると「いやいや、落研は愚痴すらもユーモアに包んでましたよ。それが楽しかったんですよ。でも職場の人たちはそれすらもないんです。」という、『社会人ユーモア無0論』にたどり着く。そこで考えたのだが、僕らはサッカーをしたいのに社会人らは球蹴りをしてることに腹を立てているのではないか。

落研の飲み会はゴールに向かってボールを蹴り進めていくサッカーだ。そこにはルールがあり、技術があり、戦術がある。時として仲間にアシストしてパスを出すことだってある。囲んだ4人席ぐらいの宅は人知れずチームとなるのだ。

しかし社会人の飲み会はゴールもルールもない。ないというよりは曖昧、なんとなくやってる感覚に近いのかもしれない。ただボールを蹴って、追いかけて、また蹴って……。そんなゴールのないただの球蹴りなんだから我々サッカー部は暇してならないのである。ルールを知らない人には自分がランクを下げて球蹴りに付き合うしかない。もしくは単独で視線を気にせずゴールを目指すかだ。もう人格形成されつつある上司先輩に我々のルールを教えることは不可能に近い。また後輩ができたからってそのルールを押しつけてもいけない。もう今からルールを覚えてもらうことを諦めた方がいい。ただの球蹴りならまだしも飲み会をボクシングかなんかだと捉えてる人もいるのだから。

 


では結局どうするか。飲み会に参加しない。これが一番だ。人生で飲み会がどれだけ自分の人生に影響を受けるか考えてほしい。たぶん人生を変える受動的な飲み会なんて存在しないはずだ。その分みんなとの飲み会に費やせばいい。ゲームはルールを知る者同士でないと盛り上がらないのだから。

そんな私は職場の飲み会に参加したことがない。いや、誘われたことない。そもそもそんな立場にいないいちアルバイトだ。毎日ラッキーと思いながら今日も速攻で自宅へ帰るのだった。

 

すいた

アイアンメイデンのジャケ写を全部みてみよう

 

どうもこんにちは。謹製です。

 

素材がいいので、高校時代の体操服を着て毎日過ごしています。

 

 

 

 

 

最近面白い事を思いつこうとしても、下ネタ絡みのことばかり頭に浮かんできてしまいます。

外出自粛兼大学休学者の生活では、どうしても新奇さを追い求めるとエログロナンセンスに陥ってしまうみたいです。

まあ、要はボーっとして過ごしてますというだけで、そんな大層な横文字に見合ったことはしてないんですけどね。グロとは無縁だし…普通はそうか。

 

 

 

 

 

一旦話は変わって最近よく聴く音楽の話です。

 

最近のapplemusicの履歴なんですが、

ADAM atLONDON ELEKTRICITYSuchmosレッチリ、といった瀟洒な音楽が並ぶ中、

IRON MAIDENもよく聴いています。

 

 

日本語表記だとアイアン・メイデン

世界で最も有名なヘビメタのバンド(の1つ)です。

中がとげとげな処刑器具で知られるあれを名前にしています。まさしく。

軽快なテンポで唸るギターと音域の広い歌声がかっこいいんです。

 

 

詳しい事はウィキペディアを見てもらうとして、このバンド、

CDのジャケットの絵が全部ダサグロかっこいいんですよね。

そう、ダサくてグロくてカッコイイ。

’70後半から活動しているバンドだから、多少の時代のずれによる部分はあるにしても、

それにしてもダサい。

そこがいい!と思う自分もいるので矛盾した形容をしてしまったのですが、

同時に絵がグロめでもあるんです。

 

 

…グロ!(元の話題に戻ります)

 

 

 

 

 

という事で今回は、僕にとって一番身近なグロ、アイアン・メイデンにフォーカスして記事を書いてみます。

具体的には、

アイアン・メイデンのCDのジャケ写を片っ端から見ていって感想や意見を並べてみたいと思います。

CDのジャケットってまじまじ見たりしないから何か発見があるかもしれません。楽しみです。

 

(散々グログロと書いていますが、スプラッター映画とかそれら程ではないです。

あくまでCDのジャケ写、誰の目にも触れてOKとされているレベルのやつなので。

ただ、全然シュミ悪い(一般に)ので、苦手な人は念のため、閲覧をやめておいてください。

つまらない導入部分だけですみません、ご覧いただきどうもでした。)

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、並べていきたいんですが世界的バンドだけあって、ライブ盤、コンピレーションアルバム、ボックスセット等々、数えきれない種類のCDが存在しています。

それゆえ、ほぼ同じだけど違うジャケ写、とかが多いんですよね。

加えて。調べてみるとシングル等は日本版が無かったりと、ここに書くことが正しい情報ではなくなる恐れがあるので、スタジオアルバムに限ることにします。

 

 

 

前置きが長くなりました。デビューから順に見ていきます。

 

 

 

ではいきましょう

 

 

 

 

 

f:id:plan_laputa:20200722190735j:plain

Iron Maiden -Released: 1980年4月

 

ダセーーーーー!!!
これですよこれ。

 

以降もたびたび登場する画面真ん中のこいつですが、名前をエディと言って、バンドのキャラクターとして以降ずっとジャケットに登場します。

最近の日本のサムいバンドがワルぶって設定するキャラとはわけが違いますよね(悪口)、とても愛される見た目ではない。

ゾンビのくせに綺麗なシャツに健康的な歯並び。髪の毛の逆立ち方はさながらBUCK-TICKです。

なんというかこう…絶妙に怖くないんですよね、文化系のやせ方してるから、威圧感がない。口論は強くても腕っぷしは弱そうです。

 

 

 

 

ちなみにエディについてはウィキペディアに「エディ」という項目があるくらい親しまれています。以下ウィキより抜粋。

-エディ・ザ・ヘッド(Eddie the Head、通称エディ)はデビュー時からのバンドのキャラクターであり、アルバムやシングル盤のジャケットにデビュー時から常に登場する。

-エディは、2008年にワールドツアー用にチャーターされたアストライオス航空のボーイング757垂直尾翼にペイントされた。そのB757を同社の操縦士でもあるディッキンソン(謹製注:メインのボーカルの人です。バンドのボーカル、飛行機操縦しがち(オフスプとか)。)が自ら操縦している。同機は"エアフォースワン"に掛けて"Ed Force One"と呼ばれた。

 

 

 

エディの導入にピッタリなデビューアルバムでした。

このアルバムで僕が好きな曲は Iron Maiden。セルフタイトル曲です。アップテンポだけど重いビートが爽快です。ライブの定番。

では次いってみましょう。

 

 

 

 

f:id:plan_laputa:20200723002937j:plain

Killers -Released: 1981年2月

 

いやダセーーー!!

ちゃんとダサい!!

これ見よがしの曇天に血文字で「Killers」。

たまんねーーーーー

後ろの建物、明かりついてる全部屋カーテンの主張激しいな。白を買いなよ。

 

しっかし、エディやっちゃいましたね、完全に犯行現場をおさえられてます。

お気にのシャツも抵抗されてヨレちゃってるあたり、揉めたんでしょうね。

ヤサグレボーイなのは分かっていたけど、周りに道を正してくれる人がいなかったか…

 

相変わらずの歯並び。嚙合わせも完璧。

毛量は前回より増えた分、逆立ったりはしてないですね。

で、凶器持ってる手からしてエディ右利きですね。意外とマジョリティ

 

 

 

 

ちなみに、デビューからイギリス本国ではそこそこ売れていますが、ここまでアメリカのヒットチャートにはランクインしてません。

次のアルバムからボーカルが現在のメインボーカルに替わり、全英一位や米チャート入りなどバカ売れし始めます。

僕の好きな曲は Purgatory。まだバンドの黎明というか、粗さも残ってる感じがします。

 

 

 

ま、次見てみましょう。

 

 

 

 

f:id:plan_laputa:20200723004018j:plain

The Number of the Beast -Released: 1982年3月

 

いやエディ強くなったな!!!

急にどうしたんだ。今まで街角の犯罪者止まりだったのに。

というか急にデカくなりすぎでは…?

 

地上はなにやら災いに見舞われていますね、そこで悪魔に踊らされている人…

人…?

なんか人もエディっぽく見えるな…エディなのかも。

 

ともかく、人を操る悪魔…と思いきやその悪魔すら操る存在。

そんな高次の強者にエディが成り果てています。とんだ出世だ。

それに留まらず、利き手じゃない方で炎まで司ってます。

そんならわざわざややこしい操り無くても、その炎で直接この事態は引き起こせたのでは?

 

エディのシャツスタイルは継続、笑ってるとこ初めて見たかも。もっと別のことで笑顔になって欲しかったな…。

みんな大好き血文字もまだありますね。

今までは英語読み通り(デビューは直訳の鋼鉄の処女、だったりもします)の邦題でしたが、このアルバムには

「魔力の刻印」という邦題がつきました。センスあるなーー。

 

 

 

 

 

バンドの転機となったアルバムですが、ジャケットは結構地続きな感じします。

僕の好きなのは The Number of the Beast。メジャー調で、今聴いても「こりゃあ売れるわー!」って思わせるキャッチーさがあります。

 

 

 

急激に強くなったところで次も見てみましょう。

 

 

 

 

 

f:id:plan_laputa:20200723005042j:plain

Piece of Mind -Released: 1983年5月

 

捕まってるーーーーー!!!

おい!捕まっちゃったよ!せっかくあんなに強くなったのに…

 

エディ完全敗北ですね、ジーパンはズタボロ、腕も封じられ、

極めつけに首輪がフレミングの左手みたいに三方向に鎖でつながれてます。

こんな鎖のつけ方あるんだ。縦に逃げたりしないと思うけどな。

でも急にデカくなったりするのかエディは。

 

ふさふさに蓄えてた髪も全部刈り取られ……というか額の真一文字の傷、切れ目が無いし留め具っぽいのも見えるような…?

 

ギョッとした方、そうです。

このアルバムの邦題は「頭脳改革」。

どうやら脳みそいじくられちゃったみたいです。ネフェルピトーみたいな敵がいるみたい。

血文字も無くなり洋菓子店みたいなお洒落筆記体になってます。

絶体絶命、というか頭脳を改革されてしまったエディはどうなるのか!?

 

 

 

 

…僕も書いていて今初めて気づいてるのですが、ストーリー性(意図されたものかわかりませんが)があって楽しいですね、

リアルタイムで追いかけてたら、バンドに対して

「新作が待ち遠しい」じゃなくて

「続きが気になる」っていう特別な感情を抱くことになっていたんだろうな。

僕が好きな曲は The Trooper。一番有名なんじゃないかな。初めて聴いたアイアンメイデンもこれでした。ギターソロは真似したくなるかっこよさです。

 

 

 

そろそろ皆さんも気になり始めてるんじゃないですか?次いきましょう。

 

 

 

 

 

f:id:plan_laputa:20200723010101j:plain

Powerslave -Released: 1984年9月

……???

何………………???

 

世界観ガラッと変わりましたね。ピラミッド。

しかもめちゃくちゃデカい。人がゴマ粒ほどにしか見えないし、3作目の比じゃありません。

スフィンクスを肘掛けにしちゃってるし。

あと階段から入口まで辿っていくとエディの股間に吸い込まれていく形になるのはどうなんでしょう。

 

色々ツッコミたくなる絵ですがさておき、あくまでここに描かれているのは

エディがピラミッドに象られているところ、

だと考えるのが妥当ですよね、そう考えると初めてエディ本人が写ってないとも言えます。

まあそもそもこれはエディじゃないのでは?

という声も聴かれそうですが、ウィキが上述している通り絶対エディはいるものらしいので、これはエディという事にします。

 

邦題もそのまま「パワースレイヴ」。

よく見ると電気的なのがピラミッドの上部から出ているし、黒幕と言うか、

何か超越した力を持った支配者の存在を感じますね。

 

 

 

 

 

絵のタッチも世界観も変わり、エディ本体の去就が注目されるところです。

僕が好きなのは Aces High と 2 Minutes To Midnight。アルバムの1/2曲目として最高すぎます。曲にはずれが無く円熟してきてる感じしますね。

 

 

 

次行ってみましょう。

 

 

 

 

 

f:id:plan_laputa:20200723011855j:plain

Somewhere in Time -Released: 1986年9月

エディキタ―――(゚∀゚)―――― !!

 

僕らのエディが帰ってきました!かなりサイバーな感じになったけどこの目つきはエディですね。

ダサグロカッコイイという表現がそろそろ皆さんの腑に落ちてきているんじゃないでしょうか!!

悪役に憧れて色んなポーズを習得したあの頃が蘇りますね。

 

世界観はまたしてもハイパーチェンジですね。舞台はネオン煌めく現代都市ってとこでしょうか。

 

さて、よくよく見るとエディの左手のあたりに日本語で「警告 白ニキビ」と書いてある。

なんでもアートディレクターが遊び心の一つとして適当にとってきた日本語らしいんですが

(↑ググったソース http://noheadphone-nolife.music-lounge.jp/article/84132118.html)

だとしてもそんな日本語、無さすぎる。

そんなものに警告するより、サイバーゾンビが街中をうろうろしてるんだよな…

 

変な日本語を抜きにしても、このジャケ写は中々になんじゃそりゃな世界観ですよね。

 

エディだけあからさまに未来だし、

ダイイングメッセージをが残されてるけど、そんな未来武器を使ったならもっと確実に死へ至らしめててほしいし、

あとよく考えたらエディ何があったし。

前回はピラミッドが舞台だったのを踏まえると、時代を駆ける存在になってそうですね。

なおさら頭脳改革した人の意図もわからなくなるけど…

やってることはKillersの時の街角マーダーに戻ってるし。名前を知ってる人を手にかけているあたり、どうせまたしょうもない揉め事を起こしたんでしょう。

 

邦題はまんまで「ソムホエア・イン・タイム」。

1曲目が Caught Somewhere In Time。時間のどこかで捕まえて。

時空を逃げてるんですかね、エディ。

 

 

 

 

 

少年マンガ終盤みたいな話の広がりをし始めました。

エディはこの先大丈夫なんでしょうか。

僕が好きな曲は Heaven Can Wait。サビのグラディウス感とか、コーラス出来る感じとか、良いよな~~。

 

 

 

話の収拾が心配ですね、つぎいきます。

 

 

 

 

 

f:id:plan_laputa:20200723014004j:plain

Seventh Son of a Seventh Son -Released: 1988年4月

 

どうした!!!!!!

 

胸から上だけになっとる!

前回はまだもっと肉の部分あっただろ!メカが馴染まなかったのか……

せっかく改造された脳みそも燃えてるし…

 

どうしましょう、せっかくメカを纏って強くなった感じだったのに、全部取っ払って仙人みたいになっちゃいました。もう主人公のムーブじゃない。

 

今までのどれとも違う世界。

見せつけてる心臓っぽいものの中には人がいるっぽい描写…

強いメッセージ性は感じますがそのメッセージがなんなのかはサッパリですね。

あとタケコプターが単体で浮いてるみたいなのもなんなんだろう。

 

だんだん難解になってきましたね。それが面白いんですけど。

 

 

 

 

邦題は「第七の予言」。

全アイアンメイデンの曲中で僕が一番好きな The Evil That Men Do が収録されています。

マジメな話をしちゃいますが、ジャケ写といいアルバムごとのコンセプトを強く前面に押し出してますね。今作はプログレの影響が見られます。

 

 

 

エディの話もなんだかエンディング気味ですが、まだ全然先があるので次見てみましょう。

 

 

 

 

 

f:id:plan_laputa:20200723015219j:plain

No Prayer for the Dying -Released: 1990年10月

 

いや戻った!!

そんで老けたな!!!!

全然初期のエディじゃん。

あれがそのままロクでもない老人になったらこんなんだろうなー、って姿そのまま。

 

急に世界観が回帰しました。

安心したけど今までのはなんだったんだ、夢…?

 

瓦礫から出てきてる以外の事わかんないし…

と思ったらリマスター版の画質いいやつ見てわかりました、

これ墓から出てきてます。

f:id:plan_laputa:20200723020052j:plain

リマスター版

ほら。墓でしょ多分。

そんでもってリマスター版はエディが老人に襲い掛かってます。

あんまり罪の無さそうな老人に…

やっぱりやってることが『Killers』から変わらないんだよなぁ…

 

邦題も英語読みと同じ。

 

 

 

 

僕が好きなのはアルバムタイトル曲の No Prayer For the Dying。メタルバンドのバラードは最強。これは本当です。

急に元に戻ったけど、にしては老けすぎなエディに困惑しっきりです。

第七の予言の時にはあんなに全てを達観した感じだったのに、どう見てもまたつまらん殺しに手を染めている…

 

 

 

先行きが心配ですね、次へ。

 

 

 

 

f:id:plan_laputa:20200723020958j:plain

Fear of the Dark -Released: 1992年5月

 

あーもう完全にわかりません。

頑張って今まで振り落とされないようにしがみついてきましたが、限界です。

自然とは無縁であってほしかった。散々燃やしたりしてたし。

というかそもそも、これがエディ…?

別のバケモンじゃ…?木の悪い部分なのか木に呑み込まれてるのかもよくわからないし。

 

ただ、初期のころよく描かれてた月明かりが復活してますね。

そのせいか雰囲気が初期のと似てます。

無理やりつなげるなら、老け切った結果自然と一体化した、みたいな感じなのかな…

ならもう邪悪な要素も無くなりそうですけどね。

全然まだ人を一人単位で殺りにきそうな出で立ちで、頭脳改革以降の威厳が戻らないな…

 

邦題もそのまんま。

 

 

 

 

いよいよついていくのも疲れてきましたよね…

ただ、曲はずっと良いんですよ。表題曲 Fear of the Dark は名曲ぞろいの中でも稀に見る完成度で大人気の曲です。緩急がもうたまらなくカッコイイ。一番聴いてみて欲しいやつです。

 

 

 

僕はまだ好奇心が残っているので次見てみます。

せっかくなので付いてきてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

(※閲覧注意)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:plan_laputa:20200723162238j:plain

The X Factor -Released: 1995年10月

 

うわーーーーー!!!!

きしぇーーーーーーーー!!!!

びろんびろん!!!!色んなとこがびろんびろん!!

だから何があったんだよ!!

絵でいいじゃん!

なんで立体化したんだよ!するにしてもねんどろいどくらいにしといてよ!

内臓も脳も見えてるし!すごく恥ずかしい状態!!

鉄の器具が色んなとこ貫通してるし嫌すぎる!!

ゾンビになら何してもいいの??

 

いっぺんに7つもツッコんでしまいました。

そのくらい急に何もかもが変わってます。なんと無惨な…

 

でもこれで一つはっきりしましたね、ジャケ写はリリース順が時系列通りにはなってないみたいです。

今作は『第七の予言』の手前あたりになるんですかね。

今作の方が、胸から下にかけてがまだ残ってるので。

こっちの方がマシな事あるんだ。

あるいは頭脳改革の時こんなことされてたのかもしれません。

 

実はこの予測には裏付けがあって、今作の特別版のジャケ写が別バージョンなんです。

ってのも四肢や毛髪がまだある状態のエディがこんな感じの器具に固定されてるんですよね。

で、コレを経て somewhere in time に繋がる、って考えたら案外整合性取れます。

前作だけが邪魔なんだよなーーー、番外編?

 

邦題はそのまんまです。中心的メンバーだったボーカルが替わったのでジャケ写もガラッと変えたんでしょうね。

 

 

 

 

僕が好きな曲は 2AM  。

元のボーカルに歌っててほしい感じはしちゃうけど、憂いに満ちてていいですよ。

このジャケット、中古屋で初めて見つけた時は本当驚きましたね、売る気あんのか…?と思いました。

ちゃんとって言ったら可哀そうですけど、前作まで6作連続で米チャート100位以内は入ってたのに、今作でちゃんと落ちます。

英チャートも最高8位で、アイアンメイデンにしてはちゃんと売れてません。

そりゃあね…

 

 

 

急に激キショになって、色んな可能性が広がってしまいもう次の予測がつきません。

次はどんなのが来るか。

 

 

 

 

 

f:id:plan_laputa:20200723163906j:plain

Virtual XI -Released: 1998年3月

 

んーーー、誰?

絵は元の感じに戻ったけど、肝心のエディが他人くらい変わってます。

ともあれ今回も中々ヒドい有様です。

形相が正気じゃない。頭爆発してるし。

 

しかし98年の作品ながら、既にVR世界を揶揄するみたいな内容を描いてるのは面白いですよね。

このころからバーチャルと言えばこの器具なんだな。

 

ただ、気になるのはこのVRゴーグルに顔面全部覆われ少年の状態ですよね。

絵の揶揄するところをそのまま受け取るなら

「バーチャルに入り浸って現実が見れていない」

ってとこだと思います。

つまり、左下の平和な少人数サッカーは仮想のもので、現実はバケモンが跋扈している。

 

…少年何してんの!ってなりませんか?

こんな有様なのに平然と座って。

平然と座ってる人々のところに突如エディ(?)が現れた、みたいな感じなんですかね。

 

でも一応逆に考えられもするんですよね、

仲間外れにされてサッカーに混じれない少年が、一人VRで現実離れした妄想を描く…

「おまえらなんか僕が怪獣だったらこうだぞ…!」

まさか君がのちのちの………エディ??

 

色々妄想できちゃいますね、それもこれも絵に戻ってくれたおかげです。

さすがにあれはやめたんだろうなー。

邦題は英語読みそのまま。

 

 

 

 

 

僕が好きなのは Futureal 。

今作も人気低迷期の作だけあって、少しずつ曲が似てて冗長なんですよね。この曲はかっこいいけど。

 

 

 

今作をエピソード0、みたいにしない限り、ストーリーはもうぶった切られてきましたね。

変化を楽しみつつ次いきましょう。

 

 

 

 

f:id:plan_laputa:20200723165729j:plain

Brave New World -Released: 2000年5月

 

良い!

良いよ!!

 

カッコよくないですか?

下に描かれてるのはロンドンの未来でしょうね、下の方にタワーブリッジが見えます。

そして上空に浮かぶのは、エディ!

これは紛れもなくエディですね、平井堅ばりの彫りの深さがエディです。

 

タイトル 『Brave New World』 は、同名のディストピア小説があるように、皮肉を込めた意味での素晴らしき新世界、って意味です。

前回から皮肉続き。

 

テクノロジーが進歩しても、人間はエディの恐怖から逃れられないって事でしょうか。

なんだそれ、って感じだけど、エディを死のメタファーとすれば結構すんなりいきます。

引き替えにストーリー性はもうどこへやらですが…

まあでもつまらない犯罪に手を染めていた頃よりは高尚な存在になったっぽくてよかったです。

 

邦題はまたしても英語読みそのまま。

人気絶頂じゃないと独自の邦題ってつかないのかな。

 

 

 

 

 

僕が好きな曲は The Wicker Man 。うるさすぎず、でもヘビメタ然としていてめっちゃ聴きやすいですよ。

抜けていた主力二人が戻ってきて、売り上げも中身もかなり良くなった作です。

 

 

 

僕この絵すごく好きで一時期ラインのトプ画にしてました。

次もこのくらいクールなやつだといいな、こういうのよこういうの。

 

 

 

 

 

f:id:plan_laputa:20200723170752j:plain

Dance of Death -Released: 2003年9月

 

おい!!!!!なんだ急に!!!!!!!!!!

ちょけてるじゃあないか!!!!!!!!!!!!!

 

Dance of Death 死の舞踏。

じゃあないんだよ!世界観が分からん!

絵でも写真でもないし。初代プレステのゲーム画面じゃん。

絶妙にどの人も大事なところは隠れてるのがまた腹立つ。エロくないんかい。

Xファクターであれだけやっといて今更自重するなや。

 

一応エディはいます、ゾンビってより死神だし、異常に頭身が美化されてるけど。

一緒に踊ったら死ぬんでしょうね、タイトル通り。そんな手招きをするんじゃない。加わらんよこんなのには。

 

マジで何してんだエディ…ロンドン全土を脅かしていたはずが、ダンスパーティーの主催になってしまった…

 

邦題は死の舞踏。直訳通りです。解釈の広げようがない。

 

 

 

 

 

僕が好きなのは Rainmaker 。

腹立つジャケットとは裏腹に、今作でアイアンメイデンは完全に人気を取り戻します。

初めのヒットから実に21年。すげーーーー。

 

 

 

ちょけたせいで今まで保ってきたストーリー性がご破算です。

なんてことしてくれたんだ。謝罪を要求するテンションで一応次へ。

 

 

 

 

f:id:plan_laputa:20200723172503j:plain

A Matter of Life and Death -Released: 2006年8月

 

え、そういう感じか……。

なんというか、他のメタルバンドでもやりそうなジャケ写ですよね。

思えば前作からですが、アイアンメイデンらしさ、みたいなものがどんどん薄まってます。

骸骨に従軍させるのはあまりにも安直過ぎないか…?

あと戦車が正対すぎる。ザ・シンメトリー。

 

一応エディはいますね、クシャナ殿下みたいな戦車の乗り方。

兵隊たちは死の舞踏でとりこんだ人らのなれの果てでしょうか。

敵は誰なんでしょう。それともまた蹂躙か?

 

こんなことしなくたって、エディはもっとカッコイイメカ纏ったり巨大だったりしたんだけどな~

って感じです。エディじゃなくても成立するジャケ写だと面白味が減ってしまいますね。

そう思いませんか?思っていたらあなたももうエディの虜だという事です。

 

邦題は ア・マター・オブ・ライフ・アンド・デス〜戦記。

申し訳程度に戦記と追記されてる。思い切ってそっちだけにすればよかったのに。

 

 

 

 

 

この辺からそこまで聴きこんでないアルバムなんですよね、

一応好きなのは The Reincarnation of Benjamin Breeg 。前半がかっこよくて好き。

 

 

 

なんだかツッコミどころも大してなくなってきましたね。

実際このアルバム、売れてはいますが個人的にはどれも他にもっといい曲があるというか、微妙です。いかにもバンドの晩年、って感じ。

ジャケットは全てを物語るんだなあ。

とはいえあと二枚です。見てみましょう。

 

 

 

 

 

f:id:plan_laputa:20200723174042j:plain

The Final Frontier -released:2010年8月

 

おおお!!!

ダッサい!!!

これだよこれ!!!!

 

急に来ましたね、このダサさを求めてたんだよ~。

もうあのバケモンがエディなのかもわからない、ニトラスブリオ(クラッシュバンディクーの)みたいに緑に膨れ上がってる。

でもそれでいいんですよ、見てください、右手も左手も何を持ってんのか一切わかりません。コンセプトもなんか違うし。

宇宙服の中身が骸骨、ってのがもういいですよね、男の子の好きなものキメラ、っていうか。そんなにまでなってるならエディはもう攻撃しなくてもいいだろ、っていう。

 

今更エディが何しても驚きませんが、やたら規模のデカい世界観で侵略をしている感じがこれぞエディですね。

無事に軍役も終わって好き放題暴れてる感じでしょうか。

 

ただ、タイトルや1曲目 Satellite 15.....The Final Frontier から察するに、領土を広げに来た人間(?)を返り討ちにしてるのかも。

 

邦題は「ファイナル・フロンティア」。

中黒(・コレのこと)が無いと落ち着かない日本人文化、なんなんだろ。ダサくなっちゃうよ。

 

 

 

 

 

Isle of Avalon が好きですね僕は。

かなり大作志向のアルバムで、この曲なんか9分あります。

メタルの大作ってドラマチックでいいんですよね。ハロウィンの 『Keeper of the Seven Keys』 に勝るものは無いけど…

ちなみに今作が過去最高ヒットを叩き出します。28か国で1位、米チャートでもTOP5、やっぱ昔のファンが懐かしさからこぞって買ったんでしょうね。

 

 

 

大衆にウケるメタルを1から作り上げた彼らだからこその迷走がジャケ写からも読み取れましたが(邪推)、

結局は僕らが好きだったアイアンメイデンに戻ってきてくれるというか、安心感がありましたね。曲もそう言える出来で、やはりジャケットは内容を表すんですね。

 

さて、いよいよラストです。思えばエディにもいろいろと紆余曲折ありました。

一体どんなジャケットが待ってるんでしょうか。

 

 

 

 

 

f:id:plan_laputa:20200723175553j:plain

The Book of Souls -released:2015年9月

 

瑛人??

 

瑛人じゃん。どっからどう見てもエディが香水歌ってるとこじゃん。

ドルガバのせいで云々以前に、服を着てくれ。

 

でもよく考えると2015年のアルバムだから、瑛人がエディを真似た説の方が有力ですね。

あるいは瑛人さん自身が元はこんな感じの人だったとか。

 

最後の最後にストーリーも何もなく、エディのアー写になっちゃいました。

額の留め具が完全にエディです。オシャレ装飾入ってんなしかも。

 

こうまでシンプルになるとは…

でも堂々とカメラの前に立ち、こちらを見つめるその居様には、何かエディの精神的な成長を感じますね。

ダサくてグロくてカッコイイエディですが、初めて大人の格好良さを身に付けています。

 

邦題は「魂の書〜ザ・ブック・オブ・ソウルズ〜」。そのまんま。

 

 

 

 

 

アイアンメイデンのキャリア最後の作品、というならこのジャケットもわかる気はしますが、そういったことは特に言われてません。

ただ、売れに売れ続けてきたアイアンメイデンももうメンバーは皆おじいちゃん、癌などにも脅かされる中作り上げた、という背景まで知るとちょっとメンバーにとって特別な位置づけなのがうかがえます。

バンド初の2枚組アルバムだったり、前作以上の大作志向だったり、総力を挙げて作ったことの証左が沢山あるんです。

そのおかげか、前作を上回る高評価とヒットだったらしく、

「まあそれなら、エディのピン写なのもわかるな…」

という気分になりました。

 

 

 

僕が好きなのは When the River Runs Deep 。小さいけれど丁寧な起伏に富んだ、聴いてて気持ちのいい曲です。

 

 

 

 

 

 

 

いかがだったでしょうか。

途中マジグロ画像があったかもしれませんが、これが全世界で飛ぶように売れてるんです。40年以上も。面白いですよね。

 

何となくの興味に始まり書いた記事ですが、16枚もアルバムがあるのでかなりの量になりました。時間もかかった~。

 

一般にジャケ写って、メンバーが写ったり写らなかったりと、あまり一つのテーマに沿ったジャケットを続けるバンドってない気がするし、

逆に小手先の変化が必要ないくらい売れ続けたバンドだからこそ、こういう事ができるのかもしれません。

 

現時点でエディの物語は瑛人になったところで終わるという、意味不明な途切れ方をしちゃってますが、

きっとまた新作でコソ泥したり深海を統べたり、面白い事してくれると僕は信じてます。

 

 

 

折角なので最後に、僕が見つけてきたエディの物語を年表で振り返ってみます。

 

1880年  4月 エディ、街へ出る。

1981年  2月 エディ、初めての犯罪。

1982年  3月 エディ、強くなり街を蹂躙。

1983年  5月 エディ、逮捕。

1984年  9月 エディ、古代で王になる。

1986年  9月 エディ、未来でまた犯罪。

1988年  4月 エディ、達観。

1990年10月 エディ、老いてもなお犯罪。

1992年  5月 エディ、自然に還る。

1995年10月 エディ、ギッタギタにされる。

1998年  3月 エディ、2.5次元に進出。

2000年  5月 エディ、そして伝説へ。

2003年  8月 エディ、ダンスパーティーを主催。

2006年  8月 エディ、風の谷を侵攻。

2010年  8月 エディ、宇宙で無双。

2015年  9月 エディ、『香水』をリリース。

 

 

 

いや、面白っ。

 

 

長々とお付き合いいただきありがとうございました。

 

おしまいに、

僕はこれを読んでくれた誰かとエディについて解釈違いが起きてしまう事を一番危惧しています。

あくまでこれは全て僕が考えるエディの物語であって、見る人によって色んな物語があっていいと僕は思います。

だってこれただのジャケットなんだから。

エディのアナザーストーリーを見つけた方、ぜひ僕に連絡ください。

あなたが見出したエディの物語が僕はとても気になります。

だって、絶対にマトモなものじゃない事だけはハッキリしてるのでね。

 

 

では、またお会いしましょう。

性の目覚めはワンリキーがきっかけだったかもしれない、というかそう

 

 

お久しぶりです、謹製です。

良い夜ですね。

 

 

 

癖で採血された腕を過剰にかばってしまうので、いつもより右手が担当するキーが多いです。

 

 

 

 

今回は性の目覚めの話です。

私はSかMかでいうとSなのですが、

 

 

 

【これはCMです】

今回は性についての、しかも個人の嗜好についての話です。

SMなんて聞いてない、そもそもきしょい、

そういった感覚がまだ生きている方や女性やそういった話題に敏感なかたは不愉快な気持ちになる前にこの記事は閉じてテレビでも見た方がいいです。

ノーガンズライフとかやってると思います。

好きで書いてることなので、好きに書いてしまいますからね。

 

 

 

Sなのですが(CM明けの重複)

多分そうなった原因というか、理由がワンリキー(ポケモンの)にあるんじゃないかと気づいたので、その辺考えてみます。

 

 

 

 

考えるきっかけはスマ見さんのツイートだったんですが、最初に思い浮かんだのがワンリキーだったというわけではなかったです。

f:id:plan_laputa:20200710001527j:plain

そのツイート

 

性の目覚めを「コレです」と提示するとき、その道筋には概ね、

 

①確固たるものを自覚しているので、一発で提示できる

②今いる自分の性癖から逆行して、それが無くなる(=生じた瞬間)の事を思い出す

 

の2通りがあると思います。

僕は②で、今まで特に考えたことは無かったです。

それもあってまず男子が使いがちなマトリクスで考えてみたのが冒頭のやつです。

男子大好きマトリクスといえば、

 

「縦軸にS⇔M、横軸に胸⇔尻」

 

ですよね、地域によっては縦と横が逆だったり、尻が脚だったりするみたいです。

さっきケンミンショー極でやってました。

 

ちなみに横軸については圧倒的に胸です。

先天的にそうだったと思うし、中学が私服だったのも大きいです。それ以上の事は流石に控えますが。

 

で、横軸は先天性か中学時点にきっかけがあるようで、でも性の目覚めが中学より前にある自信はあったので、もう少し記憶を遡る事にしました。

 

 

 

 

そこでまず思いついたのが、ハイ!ハイ! パフィー・アミユミ

です。

f:id:plan_laputa:20200710002409j:plain

ハイ!ハイ! パフィー・アミユミ

 

御覧の通りCNでやっていたアニメ。

今見てもこのユミ狂おしい可愛さだな。

 

よく思い出せたな、って感じでもあるんですが、自宅のチューナーでCNは見られなかったはずなので、

多分いとこ宅で見たんでしょうね、だから限定的な分記憶に残ってるのかも。

CNって番組の合間に別のアニメの広告が入るんですが、かなり流し見になるはずのそれに釘付けになりました。初見の時。

トムとジェリーが見れるからCNつけてもらっていただけで、

基本的にアメコミのデフォルメの仕方があんまり好きじゃない(今も)ので、

それを跳ね返して余りあるインパクトでした。

 

スキには理由がつきものなので更につっこんだ話になりますが、

特に、ユミの嗜虐心をそそる感じがハマりました。

あれ(上の画像)が、

f:id:plan_laputa:20200710004616j:plain

こうなる (!!!)

こうなるんですよ。

これは流石にでしょう。

 

 

 

 

次に思いついたのが、書店で見かけたラノベの表紙です。

調べてみたらこれでした。

 

f:id:plan_laputa:20200710003004j:plain

神様ゲーム

はじめに断っておくと僕はこの作品含め、ラノベは読んだことが無いです。

 

これは多分小5,6の時、割と読書が好きだったので、おばあちゃんに本屋に連れて行ってもらった時の事です。

書店員さんが推していたからなんでしょうね、この作品のシリーズが沢山平積みにされていて、この表紙が目に入ったんだと思います。

別に他にもラノベは沢山平積みされていたし、まだその時は2次元に興味も無かったと思います。

 

衝撃的だったので、表紙を目にした時の感想を今でも覚えています

「おっぱいを縦で隠すなんて!」

これに尽きます。

 

既にマトリクスの左端に立っていたので、とりわけ胸が強調された絵があると当然目が行くんですが、

よくあるビキニやチューブトップみたいなもの、その他諸々、全て一番見たい部分を隠す邪魔な線は横向き(ないしは横寄りの斜め)に入っている、そういうものだと刷り込まれていたんですね。

 

それがどうしたわけか、縦線で隠れているものだから

「こんなことって…」

と本屋で立ち尽くした記憶があります。

「○○君が欲しい本この辺だっけ?」とおばあちゃんに言われて恥ずかしくなって小説コーナーにダッシュした記憶も。

 

 

 

 

 

 

この2つが出てきて、どっちだ…?と考えたんですが

神様ゲームは、胸に端を欲するもので、これは先天的に好きだったというのがあるため、

縦に胸を隠す事への目覚めではあっても性の目覚めとは違うと思いました。

アミユミはSの下地になっているだろうし、これかなと思いかけたところで、

もう少し前から嗜虐心そそるキャラクターが好きだったような?

と気づいたんですよね。

 

 

 

 

f:id:plan_laputa:20200710004937p:plain

お待たせしました

出ました。ワンリキーくんの登場です。

これですね、絶対にこれだとすぐにわかりました。ふと思い出した。

SでもMでもない、ニュートラルというより未評価だった僕に矢印が生まれ左に振り切った瞬間。

まだ白紙だった性癖の履歴書に文字が記入された瞬間。これです。

 

 

ゲームを買ってもらえない家庭だったので、アニポケとポケカで必死に同級生の話題に食らいついていた頃、

その時の僕にとって大体のポケモンが初見なので、当然第一印象みたいなのが意識しないまでもあったと思います。

レジ系3体、かっけーー!とか、レックウザは両端から引っ張ると紐みたいでカッコ悪いかもとか、ドククラゲの目がどこにあるか考えると不安になってくる、とか。

どのポケモンにも何となくのイメージをつけていってる中、

 

ワンリキーを見た時に「露骨に人間が裸だな」と思ったはずです。

の割にしっぽだけ生えていてそこが妙にいじらしいというか生々しいというか…

サメが好きだったので、鰓みたいにも見える肋骨の線とかにも妙に惹かれました。

 

何よりその戦闘スタイル。

まわりのポケモンが皆火を噴いたり電気を放出したりする中、

ただ力が強いだけ、どう考えても努力で勝ち取るタイプの特徴。

それを幼気な目と姿をしたポケモンが持っていて

しかもエスパータイプが苦手らしい、卑怯めな手段にコロッとやられる…

 

ぐにゃ、っと何かが曲がる感じがあったと思います。

 

以来ポケモンと言えば何かとワンリキーに執着し、

友達に貸してもらったルビーで100レべ5体と12レべくらいのワンリキーを殿堂入りさせて、「なんで?」と不思議がられたり

ゴーリキーポケカの下半分を切り取ってワンリキーのに貼って強化させたり、

近くのスーパーのポケモンパンの看板に描かれていた3匹が「ピカチュウヒトカゲワンリキー」で出世ぶりに喜んだり(信じられないが店のファンアじゃなくて公式のだったと思う)

 

かなりの偏執っぷりを小学校1,2年生時点で見せていたと思います。

 

そもそも最初に見たワンリキー

f:id:plan_laputa:20200710010856j:plain

公式の絵が見つからなかった

こっちの構図のやつで、このワンリキーが300度の方角から見られているこれだけを見て好んでいたのに、

上の画像の、より幼気さの増した、より元気な(≒よりエスパーにやられる姿が可哀そうな)絵が出てきて歓喜した覚えがあります。

 

で、

挙句の果てにこんなポケカにも出会った。

f:id:plan_laputa:20200710011112j:plain

どこをどう見ても、即堕ちの1コマ目

 

たまらん。

 

 

 

まあそんなわけで、ギンギンに左端を指し示したまま僕の性癖のメーターは壊れてしまったので、

今でもSっ気お嬢様系はおろか、高飛車ツンデレ縦ロールその他諸々の、真ん中より右側にある属性が、

打たれども打たれどもまるで響かない体になってしまった。

というわけです。

 

 

 

 

別にワンリキーを見ても何も思わない人が多いんだろうし、

そういう意味ではこれも先天的なものに依るのかもしれないけれど、

具体的にキャラクターによってビッグバンが発生したのは間違いなくこれですね。

分かって良かった、何かの根源は宇宙の神秘だから。

 

 

 

最後まで読んでしまったがやはり気持ち悪かったという方へ

申し訳ないですが僕はかなりさっぱりしたいい気分です。釣り合いとれないものですね。

お詫びと言ってはなんですが、かなり流通していてかつコスパの高い口直しを貼っておくので見かけたら買ってみて下さい。

 

f:id:plan_laputa:20200710012620p:plain

パスコ ZAKU食感 塩チョコ

 

ポケモンパンのコーナーを見ると思い出し小ゲロが出るかもしれないので、第一パンのロゴには気を付けて。

 

 

 

 

またお会いしましょう。

スクリーンショット放流

どうも、謹製です。

 

前回の記事から間が空いてしまいました。

前回もそう書いていたので、これが自分にとって最適なペースかもしれません。

 

 

皆さんは、普段スマートフォンを使っていて、どのくらいスクリーンショットって使いますか?

 

僕はめちゃくちゃ使います。

別に漫画の違法コピーとかじゃなくて。

 

何か少しでも違和感を感じたり面白みがあるように見えた画面はすぐスクショしちゃいます。

 

なんせスクショ、タダだし手間もほぼ0。

ホームボタンとスリープボタンなんて、最初から指の定位置ですもんね。

 

ここからが本題なのですが、一つ問題があるとすれば、見返さない事。

これちょっと面白いぞ、と気づいて保存するだけで満足しちゃうんですよね、

真剣に見返す程のものじゃないというか。

 

でも、癖は癖なので画像フォルダにスクショは増える一方。

必要に応じて保存したものもあるとはいえ、5661枚は多すぎる。

 

なので今回は、そのAmazonで売られているイタリアンワインの種類ほどあるスクリーンショットから、今見ても面白いものを並べていこうと思います。

 

何枚になるかまるで予想がつきません。5000枚かもしれないし6枚かもしれないです。

 

 

とりあえずやってみます。

 

 

 

f:id:plan_laputa:20200626145208j:image

 

こんな事のために落とされたんだとしたらかわいそうだ

 

 

f:id:plan_laputa:20200626142902p:image

 

家が可愛い

 

 

f:id:plan_laputa:20200626143051j:image

 

痩せるために太った部分を取っただけ

 

 


f:id:plan_laputa:20200626143105p:image

 

90°です

 


f:id:plan_laputa:20200626143100p:image

 

ゲームオーバー画面?

 

 


f:id:plan_laputa:20200626143055p:image

 

 

持ってません

 

 

f:id:plan_laputa:20200626143315p:image

 

 

今変えさせてください

 

 


f:id:plan_laputa:20200626143319j:image

 

同類がいて嬉しかった

 

 


f:id:plan_laputa:20200626143329j:image

 

そりゃそのくらいのインパクトある名前なら出来るよ

 

 


f:id:plan_laputa:20200626143336j:image

 

そんなチーム名、見ないでもわかる

 

 


f:id:plan_laputa:20200626143332j:image

 

いや全然メッシじゃないじゃん…

 

 


f:id:plan_laputa:20200626143324p:image

 

ポイント欲しさに伊達みきおを傷つけてしまった

 

 

 

 

ここからは主にエロ広告のスクショです

 

一旦、ご覧頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おっぱい (急にエッチ過ぎる画像が出現して潜水病にならないための緩衝剤)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

爆乳 (同上)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いきましょう

 

f:id:plan_laputa:20200626143901j:image

 

分からないけど最終的にはオフラインだと思う





f:id:plan_laputa:20200626144344j:image

 

こちらの身体にその保証が無い

 

 


f:id:plan_laputa:20200626144347j:image

 

声帯です

 

 


f:id:plan_laputa:20200626144340j:image

 

 

どんな子かが見えない

 

 

 

 

f:id:plan_laputa:20200626144749j:image

 

車種にしか触れなくても44万回見られるんだ

 

 

 


f:id:plan_laputa:20200626144743p:image

 

誰だよ

 

 


f:id:plan_laputa:20200626144754j:image

 

卑猥性技て。ガンダムかよ

 

 

 

 

いよいよ最後です。

 

 

 

f:id:plan_laputa:20200626145026j:image

 

マ?

 

 

 

 

またお会いしましょう。